noteの登録方法や記事投稿などの使い方を知りたい。note
という悩みを解決します。
僕は副業歴3年、noteでのコンテンツ販売で100万円の副業収入を達成しました。本ブログでは、これまでの経験を踏まえ、noteに関する知識・ノウハウを発信しています。すでにnote関連記事を22記事投稿しており、うち12記事は検索上位10位以内を獲得していますので、参考にしていただければ幸いです。
noteに本気で取り組み、noteで収益化したいという熱い気持ちを持つ方は、下記kindle本にて「noteの有料記事で収益化 完全攻略マニュアル」を発信していますので、是非ご確認ください。
kindle本「noteの有料記事で収益化 完全攻略マニュアル👆」
noteの登録方法やアカウント設定、
アカウント設定や記事投稿は一工夫することで収益化に繋げやすい
本記事ではnoteの機能説明から登録方法や記事投稿などの使い
noteとは
すでにnoteの概要をご存知という方は次の項へお進みください
noteでは、
ブログといえば、基本的には記事を無料で公開しますが、note
さらに、noteでは記事テキストのみではなく、動画や音声、
noteの大きな特徴を2つご紹介します。
1️⃣クリエイターが使いやすい機能を重視している
☑️広告がない
☑️note編集部がおすすめ記事を厳選してお届け
ランキング制度や広告をなくすことでユーザーが記事を発信しやす
2️⃣ユーザー数が多い
noteを語るうえで最大級の特徴は、ユーザー数です。
noteは月間アクティブユーザーが6300万人を突破している
今や副業が認められる社会、ユーザーのニーズを捉えた結果、
コンテンツ販売をするうえでユーザー数は非常に重要な数値です。
月間アクティブユーザーが6300万人で、未だ成長途上のnot
noteの主要機能
noteの主要となる機能は下記5点です。ここでは簡単に1つ1つの機能をご紹介します。
◾️テキスト機能
noteの肝となる機能です。ブログと同じように記事を投稿する形式で、テキストを投稿する機能です。noteクリエイターの大部分がこのテキストを中心に発信しています。テキストで記事作成する際に画像や動画を差し込むこともできるので一番便利な機能と言えます。
◾️画像機能
写真を中心に発信する機能です。写真や絵など視覚的に訴える場合に有効で、インスタグラムなどをイメージするとわかりやすいです。1ファイル10MB以内、最大30枚投稿できます。
◾️つぶやき機能
短文の投稿に適した機能です。文字制限はTwitterのツイートと同じく140文字で、Twitterなどのツイートをイメージすると分かりやすいです。
◾️音声機能
音声を投稿できる機能で、ラジオ配信をイメージすると分かりやすいです。最近では電車通勤などの隙間時間に音声で情報収集する方が多くなってきているので拡大傾向にあります。最大100MB、形式はMP3、AACです。
◾️動画機能
動画を投稿できる機能で、「youtube」か「vimeo」を活用した動画コンテンツのみnoteで投稿できます。YouTubeなどで動画投稿している方はnoteでも投稿することで新しい視聴者と出会えるかもしれません。
noteの登録方法【手順】
noteの登録方法を画像付きでご紹介します。
ホーム画面右上の「新規登録」をクリックしてください。するとnote新規登録画面に下記画像のとおり遷移します。
下記画像の赤枠内の情報を入力し、「登録する」をクリックしてください。
◾️note ID:ご自身のnoteのURLとなりますので任意のIDを入力
◾️メールアドレス:ご自身のよく使うメールアドレスを入力
◾️パスワード:任意のパスワードを入力
◾️「私はロボットではありません」にチェック入力
◾️「利用規約に同意する」にチェック入力
下記画像の「興味のあるジャンル」を選択し、右下の「次へ」をクリックしてください。ここで選んだジャンルがオススメ記事に出てきますので適当に選ばないように注意してください。
「気になるテーマのマガジン」を選んで、「次へ」をクリックしてください。先ほどと同じく関心のあるテーマを選びましょう。
上記で選んだジャンルに関連したクリエイターが出てきますので、特に問題がなければ「すべてフォロー」にチェックを入れて、右下の「noteをはじめる」をクリックしてください。
以上で登録の作業は完了です。登録完了したら下記のようにご自身のアカウント画面に遷移します。
無料で登録でき、作業としては数分で完了するレベルですので是非登録してみましょう。
note 有料記事の作り方【手順】
noteの主軸となる有料記事の作り方について、手順を画像付きご紹介させていただきます。
まずホーム画面の右上の「投稿」をクリックし、各種項目が表示されますので「テキスト」をクリックしてください。
noteの新規記事作成画面に遷移します。
noteの有料記事作成ですので、前半の無料記事部分と後半の有料記事部分を執筆してください。無料と有料の分岐点は後半で設定します。
記事を執筆できたら右上の「公開」をクリックしてください。
公開設定画面が表示されます。
公開設定画面を下にスクロールすると、「販売設定」「価格」「返金設定」という項目がありますので、それぞれ入力します。
販売設定は有料にチェックし、価格は任意で入力、返金設定はチェックしてください。
入力できたら右下の「有料エリア設定」をクリックしてください。
noteの有料記事部分をどこから設定するかを決めます。
下記は有料エリア設定画面です。
記事の文章ごとに「このラインより上のエリアが無料で表示されます」というエリア区分けタブがありますので、下記画像のように有料記事となる文章の上にタブを設定します。
有料エリアを設定できたら、右上の「公開」をクリックしてください。
以上で有料記事が完成となります。
上記画像のように「記事公開中」となりますので、いつ購入されてもおかしくない状態となります。
価格設定については、まずは低価格100〜300円程度で市場調査することをオススメします。自分の有料記事がニーズがあるのかを低価格で検証し、その後の戦略を考えましょう。
そもそも低価格で売れなければ「ニーズがない」「無料エリアの訴求が弱い」「見出し画像が弱い」などの課題が見えてくるはずです。
有料記事について稼ぐコツなど深く知りたいという方は別記事「📔note有料記事で稼ぐ方法とコツを大公開」をご参照ください。有料記事の価格相場を詳しく知りたい方は別記事「📔有料記事の価格相場を徹底分析」をご参照ください。
記事作成の手順は上記のとおり非常にシンプルですので、是非上記手順を確認しながら取り組んでみてください。
note 収益化の方法【5選】
noteで収益化するのは有料記事が一番と考えていますが、他にも収益化する方法がありますので、5つの収益化の方法をご紹介します。
有料マガジン【中級者向け】
自分のお気に入りの記事や他のクリエイターの記事をマガジンとして一緒にまとめることができます。
有料マガジンとはその名のごとく、有料で販売するマガジンです。マガジン内の記事は一度購入すると全て読むことができる仕組みです。
1つの有料記事では売れなくても記事群となることで売れたり、無料記事を沢山集めることで有料マガジンとして売れることがあります。
中級者向けですが、有料記事を複数投稿している、有益だけど無料記事として投稿している記事が沢山あるという方は有料マガジンを作ることをオススメします。
定期購読マガジン【上級者向け】
有料マガジンを定期的に更新するものだと思ってください。ユーザーは月額制で定期購読できます。
定期購読マガジンは、プレミアム会員の登録が必要だったり、月一回以上のマガジン内記事更新が必要だったりとやや障壁があります。
自分はこれから頻繁に更新していくんだという意気込みの方は向いているかもしれませんが、正直、上級者向けの機能かなという印象。個人的には、有料マガジンで十分かなと思います。
サポート機能(投げ銭)【おまけ機能】
サポート機能は、noteで記事投稿しているクリエイターに対して支援としてお金を支払うことができる機能。好きなクリエイターの活動を金銭的に応援する画期的なものです。
投げ銭のような機能で、サポートできる金額は100円から1万円まで。
無料記事ばかりを発信しているクリエイターでも、その記事がためになったり、支持者が出来ると、このサポート機能で収益化できる可能性があります。
ただし、このサポート機能はメインで収益化を狙える機能ではないので、サポート金を頂けたらラッキー。おまけ程度で考えましょう。noteでの収益化ということで参考としてご紹介させていただきました。
サークル運営【上級者向け】
サークル機能は、クリエイターが月額課金のコミュニティを作れるというものです。好きなサークルを作り、目的や価値観が同じクリエイター達が課金して参加します。オンラインサロンというのが流行りましたが、同じような機能です。
以下、概要です。
◾️1クリエイターにつき1つのサークルのみ立ち上げ可能
◾️サークル内で受けられる活動内容に応じて最大3つまでプランを提示
◾️サークルメンバーのみ閲覧できる掲示板で交流
本機能の一番のメリットは相互交流ができることです。基本的にnoteの有料記事やマガジンなどは一方通行で発信しますが、サークルでは掲示板を通じて交流することができます。
同じ目的・価値観を持つクリエイターを集めて交流を図ることができるので楽しいに違いありません。より密に自分の発信したい内容を伝えることができます。
本機能は上級者向けですが、noteクリエイターとして熱い気持ちで発信しているのであれば初心者・中級者でも試行錯誤しながら取り組むべき優良機能です。
同じ仲間と交流し、支援しながら収益化を図ることができるサークル機能は個人的にオススメ機能です。あなたの発信内容が明確化することができたら、一度考えてみてください。
仕事依頼【中級者向け】
仕事依頼機能は、その名のとおり、読者から仕事依頼をいただくことができる機能です。仕事依頼ページでは自身のスキルや仕事の発注内容(料金表等)を入れた記事を設定することができます。
例えば、note運用を発信する僕であれば「note記事の添削」や「note運用アドバイス」等を仕事依頼にすることができます。
本機能は、note収益化の幅を大きく広げました。自分の得意な内容を仕事依頼することができ、需要があれば収益化できます。
note初心者には少しハードルが高いように思いますが、noteで本腰を入れて稼いでいきたい方は是非チャレンジしてほしい機能です。仕事依頼を通じて、読者は何を求めているのかをダイレクトに知ることができるというメリットもあります。
あなたと同じ属性のクリエイターの仕事依頼ページを確認してみると、あなたにもできる仕事依頼を見つけることができるかもしれません。
まとめ
本記事の振り返り。
noteの主要機能
noteの登録方法
note 有料記事の作り方【手順】
noteの収益化の方法【5選】
本記事では基本的な機能説明からnoteの使い方(登録、
それぞれの項目において、僕がnoteを実践するなかで収益化に
noteの使い方は比較的簡単ですが、
本記事が少しでもお役立ちできれば幸いです╰(*´︶`*)╯
noteの有料記事で収益化を目指す方へ
「noteの有料記事で収益化したい」という向上心のある方へ。
本ブログではnoteに関する記事を複数投稿していますが、いずれもSEO対策を意識しているため、note収益化という観点では少し弱い内容となっています。
✅noteで収益化するために何をすればいいのかわからない。
✅どのような有料記事が収益化しやすいかわからない。
✅有料記事を書いたけど一向に売れず、改善の仕方がわからない。
noteで収益化するためには、有料記事の「コンテンツ強化」と、より多くの読者に宣伝する「集客強化」が必要不可欠となります。
コンテンツは良いのに集客が弱く読者に知ってもらえていない、集客はできているのにコンテンツの中身が薄っぺらいという方をよく見かけます。「コンテンツ」と「集客」が両方揃っていないと収益化はできません。
そこで、上記の悩みを解決できるkindle本を出版しました。有料記事で収益化する方法に特化した本ですので、あなたの悩み解決法(具体的手法)がここに詰まっています。下記、kindle本へのリンクとなります。
kindle本「noteの有料記事で収益化 完全攻略マニュアル👆」
僕がnoteを運用するなかで試行錯誤を続けた結果、編み出した攻略本です。
目次だけでもご覧いただければ幸いです。
【お得情報】Amazon特別会員になると無料購読できる
ある裏技を使うことで、前項でご紹介したkindle本「note有料記事で収益化」を無料で読むことができます。
通常、Amazonでkindle本を購入すると費用がかかりますが、Amazonの特別会員である「kindle unlimited(キンドル アンリミテッド)」会員(月額980円)になると読み放題になります。
お金かかるんかい!と思われたかもしれませんが、「kindle unlimited(キンドル アンリミテッド)」会員は、初回30日間は無料体験期間となりますので、この期間に読んでしまえば無料で知識を手に入れられます。
kindle内には他にも「noteの使い方」や「noteフォロワーの増やし方」「noteライティング入門書」など参考になる書籍を読むことができます。
お金をかけたくない、短期間で多くの情報をインプットしたいという方にはオススメですので、関心がある方は下記よりご確認ください↓
「kindle unlimited(キンドル アンリミテッド)」会員の登録はこちらから👆
コメント