note(ノート) マガジンの作り方を画像付きで紹介

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てる坊

◾️副業歴4年
◾️嫁大好き
家族第一(嫁Love)こそ幸せと理解して意識改革→副業専念→副業収入100万円達成/ブログ、note、コンテンツ販売、Twitterマネタイズなど、月5万円以上稼げる副業ノウハウを発信しますので、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
kindle本「noteの有料記事で収益化」と「ココナラで稼ぐためにコレやってますか?」を販売中ですのでご関心ある方は是非!

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noteのマガジンでどのようなことができるか知りたい。マガジンの作り方を知りたい。

という悩みを解決します。

 

本記事の内容

◾️マガジンとは
◾️マガジンの作り方
◾️マガジンの設定変更
◾️マガジンの種類(無料・有料・定期購読・共同運営)
◾️有料マガジンでnoteが売れやすくなる
◾️note公式のおすすめマガジンページを活用

 

僕は副業歴3年、noteでのコンテンツ販売で100万円の副業収入を達成しました。本ブログでは、これまでの経験を踏まえ、noteに関する知識・ノウハウを発信しています。すでにnote関連記事を22記事投稿しており、うち12記事は検索上位10位以内を獲得していますので、参考にしていただければ幸いです。

noteに本気で取り組み、noteで収益化したいという熱い気持ちを持つ方は、下記kindle本にて「noteの有料記事で収益化 完全攻略マニュアル」を発信していますので、是非ご確認ください。

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noteのマガジン。マガジンと聞くと僕なら少年の頃に読んでいた(今も読んでいる)「週刊少年マガジン」をイメージします。詳しくは後ほどご説明しますが、noteのマガジン機能は複数の記事をまとめることができ、自分だけのオリジナル記事群を作ることができます。

noteでは自分でマガジンを作ることができるのです。

自分だけのオリジナルマガジンを作ることができるなんて魅力的ですよね。

後述しますが、マガジン機能は有料記事の販売を促進する効果もあります。複数記事をマガジンにすることで、1つの記事では購入を迷っていた読み手の背中を押すことができます。

本記事では、noteのマガジンについて分かりやすくご説明するとともに、マガジンの作り方を画像付きで紹介させていただきますので、是非最後までご覧ください。

そもそもnoteとは何かを知りたい方は別記事「noteとは」と「noteメリット・デメリット」をご参照ください。

マガジンとは

マガジン(magazine)は雑誌という意味です。

noteのマガジン機能は、自分のお気に入りの記事をまとめて分類することができるというものです。自分のオリジナル記事や他のクリエイターの記事をマガジンとして一緒にまとめることができます。

自分の好きな記事をまとめることができるということは、note内で自分だけの雑誌を作れるということです。

note記事が多くなってきたという方は、カテゴリー別にマガジンを作ることで記事の整理ができます。

マガジンの使い方例

自分の記事をまとめる

自分が投稿した記事をまとめてマガジンとして発信することができます。

自分の記事が多くなってきたときに便利な機能です。自分の記事のカテゴリーを分けてまとめることができます。

自分がプライベートの記事とビジネス用の記事を投稿している場合に、ビジネス用の記事だけまとめたいとなれば、ビジネス記事をマガジンでまとめることができます。

ビジネス用の記事が有料記事であった場合、有料記事をまとめたマガジンを販売することができます。

また、1つ1つは無料の記事でも、10記事をまとめることで有料マガジンとして販売することもできます。

興味のある記事をまとめる

マガジンは他のクリエイターの記事も同じようにまとめることができます。

例えば自分が「スマホでできる副業」に興味がある場合、スマホで実践している副業に関する記事をマガジンとしてまとめることができます。

note内で自分の好きな本を並べた本棚ができると思ってください。

マガジンは公開することができるので、自分と興味が同じユーザーが読んでくれます。「スマホでできる副業」に興味があるユーザーが、様々な記事が揃っているマガジンを読んでくれたら有益と感じてくれるはずです。

もちろん、マガジンは非公開設定もできますので、自分だけのマガジンとしておくことも可能です。

マガジンの作り方(画像付きで手順紹介)

まずは本記事の主題であるマガジンの作り方を画像付きで紹介します。後半でマガジンの種類や活用のコツについて詳しくお伝えいたします。

手順は以下のとおりです。

マガジンの作り方

❶「マガジン」をクリック

画面右上のプロフィール画像をクリックし、一覧にある「マガジン」をクリックしてください。

 

❷「マガジンを作る」をクリック

今回は新しいマガジンを作成しますので、「マガジンを作る」をクリックしてください。

すると下記のマガジン作成ページが表示されます。

 

❸各項目を設定・入力し「作成」をクリック

ここが少し時間がかかるところです。

下記のとおり各項目を設定・入力してください。ポイントは下記のとおりです。

◾️見出し画像の設定
ご自身のマガジン内容に関連した画像を設定してください。注意する点は横長のヘッダー画像となりますので、一般的なサイズの画像だとはみ出してしまうことがあります。

◾️マガジンタイトル・説明の入力
ご自身のマガジン内容をめとめたタイトルを入力してください。下記では例として「Twitter関連」のマガジンということで「Twitter運用」というタイトルをつけています。なるべくタイトルのみでマガジン内の記事がイメージできるタイトルにしましょう。マガジンタイトルは簡潔に、マガジン説明は詳細を載せましょう。
※マガジン説明は省略可能です。

◾️販売設定
マガジンの販売形態を決めてください。無料で読んでもらうか、有料販売するか、また継続更新するので有料(継続)で販売するのか。下記例ではTwitter運用の無料記事をまとめたマガジンということで「無料」としています。

◾️レイアウト
マガジンに追加した記事の表示方法を設定してください。好みがありますのでお好きなレイアウトを選んでください。

◾️公開設定
「公開」か「非公開」か設定してください。

 

設定・入力が完了したら「作成」をクリックしてください。
マガジンの設定は後からでも変更できますので、最初はざっくり入力するのでも構いません。

これにてマガジンの大枠が作成できました。続いてはマガジンに好きな記事を入れていく作業です。

❹マガジンに自分の記事を追加

作成したマガジンの画面から「自分の記事から探す」をクリックしてください。

自分の記事画面に遷移しますので、お好きな記事を選びます。

記事の下にある「+(記事を保存)」マークをクリックしてください。

これで自分の記事をマガジンに追加することができました。

 

❺他のクリエイターの記事を追加

他のクリエイターの記事で、マガジンに追加したい記事を探します。

お好きな記事の右下にある「+(記事を保存)」マークをクリックしてください。

そして、追加したいマガジンを選択し、「追加」をクリックしてください。

以上がマガジンの作り方とマガジンへの記事追加の方法となります。

マガジン作成で見出し画像や説明文を凝らなければ数分程度でできる作業となります。

次にマガジンの設定変更方法もお伝えします。

マガジンの設定変更

❶「マガジン」をクリック

画面右上のプロフィール画像をクリックし、一覧にある「マガジン」をクリックしてください。

 

❷マガジンの右上にある設定タブをクリック

マガジンページに遷移しますので、設定変更したいマガジンを選び、右上にある設定タブをクリックしてください。

 

❸設定変更する

設定変更ページに遷移しますので、お好きな箇所を変更してください。

 

❹「更新」をクリック

設定変更できたら右下の「更新」をクリックしてください。

以上で設定変更が完了となります。

最初からマガジン設定を慎重にしすぎると行動が遅くなりますので、最初のマガジン設定はざっくり作り、後ほど設定変更するという方法もありです。

 

noteの有料記事作成をお済みの方は次のステップとして是非マガジン作成にチャレンジしてみてください。

noteの有料記事の作り方は別記事「note有料記事の作り方」で詳しく紹介していますのでご参照ください。

マガジンの種類

無料マガジン

無料で発信するマガジンです。

自分が投稿した記事をまとめて無料マガジンとして発信することができたり、興味のある他のクリエイターの記事も同じようにまとめて無料マガジンとすることができます。

ブログと同じように無料で記事を投稿している方にとっては便利な機能です。記事数が多くなってきたら無料マガジンとしてまとめることで読み手の満足度も高まるでしょう。

有料マガジン

有料で販売するマガジンです。

有料記事と同じようにマガジンを有料で販売するもので、マガジン内の記事は一度購入すると全て読むことができる仕組みとなっています。

多くの情報を求めているユーザーから購入される可能性があります。

有益記事を10記事以上投稿されている方は有料マガジンを検討してみましょう。

定期購読マガジン

有料マガジンの定期更新バージョンと思ってください。月額制で定期購読することができます。

定期購読マガジンはnoteプレミアムへの登録が必須となり、月一回以上の更新が必要、開設するためには審査が必要であるなど、幾つかの障壁があります

毎月マガジンに記事を追加したり、記事内容を更新する方は定期購読マガジンとして常に最新の情報を届けることができます。

正直、初心者には難易度が高いかと思います。

noteプレミアム会員(月額500円)となり、noteでブロガーのごとく記事投稿していくという意気込みの方はご検討ください。

共同運営マガジン

複数人で1つのマガジンを作るものです。

基本的にnote記事やマガジンは自分一人で作りあげていきますが、共同運営マガジンは複数人で一緒にマガジンを作っていくことができます。

それぞれのクリエイターの記事を数記事ずつ集めてマガジンを作ることができるのです。

複数人の知識やスキルが集積されたマガジンなのでより中身が充実します。

一般会員でも利用することができますが、noteプレミアム会員なら運営の収益金の分配率を設定することができるなどのメリットがあります。

note記事投稿しているお知り合いのクリエイターがいる方は検討できる機能です。

 

有料マガジン・定期購読マガジンでnoteが売れやすくなる

「noteで有料記事を投稿してもなかなか売れない。」

なかなか1つの記事のみでメリットを感じて購入してくれるのは難しいです。

今回ご紹介した有料マガジンは、複数の記事をまとめて販売することができるので、購入を迷っている読み手の背中を押すことができます。1つの気になる記事のみではスルーしていた読み手も、マガジンのなかに3つの気になる記事があれば購入したくなるはずです。

雑誌も同じです。関心のある内容が複数あるから購入してしまうのです。

また、定期的に記事投稿している方は定期購読マガジンを販売することでファン獲得に繋がりやすいです。

 

noteの有料記事作成にチャレンジ→マガジン作成にチャレンジ→定期購読マガジンにチャレンジ

と少しずつステップアップしていくことでnoteの売上アップが図れますので是非実践してください。

 

noteの有料記事を販売するコツについては別記事「noteの有料記事を販売するコツ」をご参照ください。

おすすめマガジンページの活用

note公式がおすすめマガジンページを開設しています。

おすすめマガジンページでは下記構成でnote内のマガジンが紹介されています。

◾️おすすめのメディアマガジン
◾️フォローしているクリエイターのマガジン
◾️無料マガジン
◾️有料マガジン
◾️定期購読マガジン
◾️公式マガジン
活用できるのは上記一覧のなかでも上2つの「おすすめメディアマガジン」と「フォローされているクリエイターマガジン」です。
おすすめのメディアマガジンは、note公式がおすすめにしているマガジンですので非常に参考になります。自分のマガジンを作る前に確認することで活かせる部分があるでしょう。
フォローしているクリエイターのマガジンは、自分の関心のあるクリエイターのマガジンですので、自身で作るマガジンと同じような分類となります。競合する可能性もあるので調査しておく必要があります。参考にできる部分は加えて、差別化できる部分を追加する必要があります。

まとめ

以上となります。

記事の内容をまとめます。

◾️マガジンとは
◾️マガジンの作り方
◾️マガジンの設定変更
◾️マガジンの種類(無料・有料・定期購読・共同運営)
◾️有料マガジンでnoteが売れやすくなる
◾️note公式のおすすめマガジンページを活用

noteのマガジンとはどういったものか、マガジンの種類をご説明しました。自分の発信する記事内容(無料か有料か)や更新頻度に合わせてどの種類のマガジンを発行するかを決めてください。

初心者の方はまずは無料記事を投稿し、複数記事投稿できたら無料のマガジンを発行しましょう。

そして記事内容を充実させていくなかでマガジンの反響があれば有料化を検討しましょう。

マガジンは自分の渾身の記事たちをまとめて発信できること、自分の好きな記事(他のクリエイターのも含め)をまとめることができるなど多くのメリットがあります。

本記事ではマガジンの作り方を画像付きで紹介させていただきました。

画像を流し見しながらでも十分ですので、是非一度マガジン発行に取り組んでください。

本記事が少しでもお役立ちできれば幸いです╰(*´︶`*)╯

 

noteの有料記事で収益化を目指す方へ

「noteの有料記事で収益化したい」という向上心のある方へ。

本ブログではnoteに関する記事を複数投稿していますが、いずれもSEO対策を意識しているため、note収益化という観点では少し弱い内容となっています。

✅noteで収益化するために何をすればいいのかわからない。
✅どのような有料記事が収益化しやすいかわからない。
✅有料記事を書いたけど一向に売れず、改善の仕方がわからない。

noteで収益化するためには、有料記事の「コンテンツ強化」と、より多くの読者に宣伝する「集客強化」が必要不可欠となります。

コンテンツは良いのに集客が弱く読者に知ってもらえていない、集客はできているのにコンテンツの中身が薄っぺらいという方をよく見かけます。「コンテンツ」と「集客」が両方揃っていないと収益化はできません。

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