note(ノート)有料記事の作り方と稼ぐ方法を大公開【有料記事で稼ぐマニュアル】

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てる坊

◾️副業歴4年
◾️嫁大好き
家族第一(嫁Love)こそ幸せと理解して意識改革→副業専念→副業収入100万円達成/ブログ、note、コンテンツ販売、Twitterマネタイズなど、月5万円以上稼げる副業ノウハウを発信しますので、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
kindle本「noteの有料記事で収益化」と「ココナラで稼ぐためにコレやってますか?」を販売中ですのでご関心ある方は是非!

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note有料記事の作り方を知りたい。有料記事で稼ぐ方法を知りたい。有料記事を売るためのコツを知りたい。

という悩みを解決します。

 

本記事の内容

◾️noteとは
◾️note 有料記事とは
◾️note 有料記事のメリットとデメリット
◾️note 有料記事の作り方
◾️note 有料記事稼ぐコツ【文章の書き方】
◾️note 有料記事稼ぐコツ【売るための工夫】

 

僕は副業歴3年、noteでのコンテンツ販売で100万円の副業収入を達成しました。本ブログでは、これまでの経験を踏まえ、noteに関する知識・ノウハウを発信しています。すでにnote関連記事を22記事投稿しており、うち12記事は検索上位10位以内を獲得していますので、参考にしていただければ幸いです。

noteに本気で取り組み、noteで収益化したいという熱い気持ちを持つ方は、下記kindle本にて「noteの有料記事で収益化 完全攻略マニュアル」を発信していますので、是非ご確認ください。

kindle本「noteの有料記事で収益化 完全攻略マニュアル👆

 

あなたはnoteで有料記事を作ったことがありますか?自分の知識やスキルをコンテンツとして販売したことはありますか

自分で有料記事を作るなんてできっこない、と思われる方もいるでしょう。僕もサラリーマンなので同じ発想でした。お金は会社で仕事をしながら稼ぐものだと固定概念を持っていました。

しかし、noteで有料記事を作ることは誰にでもできます。そして、有料記事で稼ぐことができます。作る気があるかどうか、行動するかどうかの差です。

有料記事を作ることで副業収入は倍速します。それは副業を実践すればするほどに有料記事に書くコンテンツが増えていくからです。副業を実践し、得たノウハウで有料記事を作る。これから得るノウハウは全て有料記事になり得るのです。

これが理解できると、副業で収益を上げていくサイクルをつくることができます。

noteの有料記事に取り組むかどうか迷っている方は、本記事で有料記事のメリットとデメリットをご紹介しますので、参考にしてください。

本記事ではnoteの有料記事について、どこよりも詳しく解説します。有料記事とは何か、有料記事を作るメリットとデメリット、有料記事の作り方(手順、考え方)まで解説します。そして、後半では有料記事で稼ぐコツとして、読まれやすい文章の書き方や、売るための工夫点もご紹介しますので、是非最後までご覧ください。

noteとは

noteとは、誰もが簡単に自由に「メディア」を作成できるプラットフォームです。ノートに書くように自由に書きたいことを書いて、書いた記事を多くのユーザーに読んでもらうことができる場所です。

ブログは自分の趣味や好きなこと、お店の情報などを記事にして発信しますが、noteでも同じように記事を作成して発信することができます。

 

noteとブログには大きな違いがあります。

それこそが有料記事を作ることができるかどうかです。noteには有料記事を作る機能が備わっています。もちろん課金等をせずに有料記事を作ることができます。当時は有料記事を作ることができるプラットフォームだと革命を起こしました。

ブログは基本的に記事を書いて無料公開するプラットフォームですが、noteは無料記事と有料記事をどちらも作ることができます。

有料記事を書いて誰かの役に立つことができ、購入してもらうことで収益化ができるのです。

有料記事はテキストで作成しますが、他にも下記のような方法で情報発信できます。

◾️テキスト
◾️画像
◾️つぶやき
◾️音声
◾️動画

 

また、noteの大きな特徴の1つとして、膨大なユーザー数があげられます。

月間アクティブユーザーが6300万人を突破しているモンスター級のユーザー数を誇っており、有料記事を販売するうえでもこのユーザー数が多いということが大きな強みとなっています。

 

note社が公表するnoteの特徴としては下記のとおりです。

✅ランキングがない
✅広告がない
✅note編集部がおすすめ記事を厳選して紹介する

ランキング制度や広告を一切なくすことで、noteクリエイターが記事を書くことに集中できる環境づくりができています。さらに、note社が随時おすすめ記事を紹介することで、より多くの方に有益な記事を届ける仕組みも整っています。

 

noteは有料記事を作り販売することができ、膨大な数のユーザーが自分の有料記事を購入してくれる可能性を秘めています。コンテンツ販売の市場としてこれ以上ないプラットフォームと言えます。

 noteの有料記事とは

有料記事とは

ブログは単体では収益化できませんが、noteは有料記事を作ることで単体で収益化することができます。

noteで有料記事を作る場合、「前半は無料記事」「後半は有料記事」という形式となります。有料エリアはお金を支払うことで読むことができます。ですので、前半の無料エリアは記事の概要と有料記事を訴求していくイメージとなります。

下記画像は僕の有料記事です。有料記事は金額表示されているので一目でわかります。無料エリアと有料エリアのイメージも下記画像のとおりです。

 

よく有料記事を難しく考える方がいますが、冒頭でもお伝えしたように、どのようなことも有料記事となり得ます。

自分が得意なことだけど、誰かが悩んでいることであればニーズがあります。有料記事になり得ます。

ダイエットが得意な方であれば、「リバウンドしないダイエット手法」なども立派な有料記事です。

なぜなら世の中にはダイエットが苦手で困っている方がいるからです。

 

野球が得意な方であれば、「ヒット量産するための具体的練習法」も有料記事となります。

野球をこっそり上達したいという野球人が求めています。

 

人は悩みを解決することにお金を使います。

ダイエットが続かずリバウンドしてしまう人は『リバウンドしないダイエット手法』を買うかもしれません。

野球で早く上達したい人は『ヒット量産するための具体的練習法』を買うかもしれません。

 

有料記事に定義はありません。悩みを解決する、面白いと感じる、感動する、このように読み手を満足させることができれば有料記事となります。

「有料記事」=「読者にとって優良記事」と考えましょう。

 

有料マガジンとは

noteにはマガジン機能があり、自分の記事や他のクリエイターの記事を一緒にまとめてマガジンとすることができます。

有料マガジンとは、お気に入りの記事をまとめたマガジンを有料で販売するものです。

1つだけの有料記事では売れなくても、複数の記事をマガジンとすることで、読者が購入してくれる可能性が高まります。一般でいう「セット買い」や「福袋」のような効果があります。

有料マガジンは中級者向けが実践する印象ですが、有料記事を複数投稿していたり、有益だけど無料記事として投稿している記事がたくさんあるという方は有料マガジンを作ることをお勧めします。

有料マガジンの作り方は、僕のnote「📔noteマガジンの作り方」をご参照ください。

 

定期購読マガジンとは

有料マガジンを定期的に更新するのが定期購読マガジンとなります。

定期購読マガジンを作るためには、プレミアム会員への登録が必要だったり、月1回以上のマガジン内の記事更新が必要だったりとハードルが高くなります。

ユーザーは月額制で定期購読できます。月額制なので定期的に更新して読者を満足させる必要があるというわけです。

有料マガジンよりもハードルが高く、上級者向けという印象です。

noteを頻繁に更新しているような方、日記や小説のように連載記事を書いている方は向いているかもしれませんが、僕のようにコンテンツ発信している方にはハードルが高いのかなと思います。

個人的には有料記事と有料マガジンで十分かと思っています。

 

有料記事を作るメリット・デメリット

メリット① 無料で資産を作れる

有料記事は基本的に無料で作ることができます。

副業として転売をする場合、 転売はモノを仕入れて、メルカリなどのフリマサイトで販売することで、仕入れた価格と、販売した価格の差が利益となります。

仕入れたモノが 5,000 円、7,000 円で販売できたのであればざっくり 2,000 円が利益となります。

つまりモノを仕入れるという費用がかかります。

 

転売は、特に専門的な知識が必要というわけではありませんが、リスクがあるということです。

note有料記事の場合、 自分の経験や学んでいることなどをノウハウとして取りまとめるだけですので、まったく費用がかかりません。取りまとめるのにかかる時間が必要となるのみです。

 

更に、有料記事はずっと販売できます。 転売であれば仕入れた商品は、売れてしまえば商品はなくなりますので、また仕入れをする必要があります。

 

有料記事は半永久的になくなりません。一度作ってしまえば、その記事は自分の資産となり、ずっと売ることができるのです。

 

メリット② 売上に上限がない

noteの有料記事は売れ行きが良ければ10万円でも100万円でも上限なく売れていきます。

当然そんなに簡単に売れるものではありませんが、ニーズの高い有料記事を書くことができれば売れます。

飲食店でバイトをしていても、クラウドワークスなどで文字入力などの副業をしていても、必ず稼げる収益には上限があります。

それは時間を対価とした労働だからです。

noteの有料記事ならば、記事を書いてしまえばあとは購入されるのを待つだけです。

自分は働かずに文字が稼いでくれると言っても過言ではありません。文字は人間とは違い24時間働いてくれますし、疲れることもありません。早朝だって真夜中だって有料記事を購入される可能性はあります。

正直、仕事をしながらにしてスマホで「有料記事が購入されました」のメール通知を受け取ると嬉しすぎます。

売上に上限がないビジネスなんて夢がありますよね。

 

メリット③ 販売に手間がかからない

有料記事を書いてしまえば販売には一切手間がかかりません。

現実世界のフリーマーケットであればモノを販売しようと思うと実際に売る場所に行って1日拘束されます。メルカリやココナラなどのプラットフォームでは現場にはいかなくてもいいですが、メールで売買のやり取りを行ったうえで販売となります。

しかし、noteで有料記事を販売する場合、現場に行かなくていいどころか、売買のやり取りメールすらもしなくていいんです。

自分のnote記事を気に入ってくれた方が購入ボタンを押すのみで売買が成立します。

家で寝ていても趣味のスポーツをしていても本業の仕事をしていても、有料記事は勝手に販売されていきます。

販売に時間と手間がかからないので、その時間をnote記事を書いたり、趣味に当てたり、別の副業を実践したりと有効活用できます。

メリット④ 考え方次第でなんでも商品にできる

有料記事の作り方を知っておくべき理由の一つとして、 なんでも記事になり得るということを理解しておくことでコンテンツは量産できるからです。

今あなたが思いつく自分で作れる有料記事は何ですか? と聞かれてもなかなか思い浮かばないかもしれません。

 

すぐにたくさん思い浮かぶという方はすぐに有料記事を作りはじめてください。私も最初は自分が作れる有料記事は何だろうか、と悩みました。何も目立った特技のない自分にそんなコンテンツなんて作れないだろうと思っていました。

 

でも、有料記事に定義なんてない、どんなことでも記事になり得るのです。自分が好きなこと、趣味、特技、習慣、なんでもいいんです。 有料記事のなかには「女の子の口説き方」なんてものもあ ります。

 

そんな情報が売れるだなんて思いませんでしたよね。 広い広い世の中には、女の子の口説き方を知りたくてたまらない方もいるのです。

 

コツとしては、

◾自分の好きなこと
◾自分の仕事
◾自分がまわりより秀でていること
◾自分が好きなこと

などをノートに書き出してみると候補が見つかるかと思います。

 

デメリット① コミュニケーションが取りにくい

noteは有料記事を販売する手間がかからないので、逆に言うと読者とのコミュニケーションが取りにくいとも言えます。

noteでは有料記事を作ると、読者が気に入ってもらえれば勝手に購入されます。メルカリやココナラなどのプラットフォームであれば2〜3回のメッセージでやり取りした後に商品送付となりますが、noteは読者が購入ボタンを押すと自動的に有料記事を読むことができる仕組みです。

僕は手間がかからないというメリットを感じますが、読者と密にコミュニケーションを図りたいという方にとっては少しデメリットに感じるかもしれません。

デメリット② 文章の装飾機能が乏しい

ワードプレスブログなどと比べると記事作成の際の文章装飾機能が乏しいと感じます。

noteでは「真っ白なキャンパスに自由に記事を書いて欲しい」という”簡単””自由”が追求されているため、余分な文字装飾機能を取り除いています。

文字の色を変えることや、箇条書きの枠取りをすること、様々な見出しテンプレートを使うこともできません。

これまでワードプレスでブログをしてきた方や、デザインにこだわりを持つ方はデメリットに感じるかもしれません。

僕はワードプレスでも記事作成していますが、特にデザインにこだわりがないのでデメリットに感じません。むしろ、デザインに悩む時間を記事作成に集中できるのでメリットに感じています。

文字装飾機能は多いほうがいい、デザインにこだわりたいという方はnoteではなくワードプレスブログなどを検討するほうが良いでしょう。

 

デメリット③ 競合が多い

月間のアクティブユーザー数が多いのは大きなメリットですが、その反面、競合が多いというデメリットとも言えます。

noteは1日の平均投稿数が3万件とも言われており、人気のあるジャンルであればその分競合激しいなかで有料記事を販売しなければなりません。

フリーマーケットでブースを設置して手作り商品を販売する場合は、ブースの数を見れば競合の多さを知ることができますが、noteの競合は目視できません。ジャンルによっては競合が多すぎて自分の記事には目を向けてくれないなんてことはザラにあります。

競合が多いなかで戦うためには、後半にご紹介する手法「競合からずらす」などを活用して工夫する必要があります。

また、note内だけで有料記事を宣伝するのみではなく、TwitterなどのSNSを活用する方法も有効となります。

 

note有料記事の作り方

それでは本記事の肝となる有料記事の作り方についてご説明させていただきます。

まずはnoteでの有料記事の作り方の手順をサクッとご紹介します。次に、有料記事を作る考え方をご説明します。

note 有料記事の作り方【手順】

それではnoteの有料記事作成の手順を画像付きでご説明します。

まずホーム画面の右上の「投稿」をクリックし、各種項目が表示されますので「テキスト」をクリックしてください。

 

noteの新規記事作成画面に遷移します。

 

noteの有料記事作成ですので、前半の無料記事部分と後半の有料記事部分を執筆してください(今回は手順ですので割愛)。無料と有料の分岐点は後半で設定します。

記事を執筆できたら右上の「公開」をクリックしてください。

 

公開設定画面が表示されます。

 

公開設定画面を下にスクロールすると、「販売設定」「価格」「返金設定」という項目がありますので、それぞれ入力します。

販売設定は有料にチェックし、価格は任意で入力、返金設定はチェックしてください。

返金設定にチェックを入れると購入者が返金申請を受ける可能性がありますが、滅多に返金申請されることはありません。返金設定有のほうが購入される可能性が高くなります。

 

入力できたら右下の「有料エリア設定」をクリックしてください。

 

noteの有料記事部分をどこから設定するかを決めます。

下記は有料エリア設定画面です。

 

記事の文章ごとに「このラインより上のエリアが無料で表示されます」というエリア区分けタブがありますので、下記画像のように有料記事となる文章の上にタブを設定します。

有料エリアを設定できたら、右上の「公開」をクリックしてください。

 

以上で有料記事が完成となります。

上記画像のように「記事公開中」となりますので、いつ購入されてもおかしくない状態となります。

価格設定については、まずは低価格100〜300円程度で市場調査することをオススメします。自分の有料記事がニーズがあるのかを低価格で検証し、その後の戦略を考えましょう。

そもそも低価格で売れなければ「ニーズがない」「無料エリアの訴求が弱い」「見出し画像が弱い」などの課題が見えてくるはずです。

有料記事の価格相場を詳しく知りたい方は別記事「📔有料記事の価格相場を徹底分析」をご参照ください。

記事作成の手順は上記のとおり非常にシンプルですので、是非上記手順を確認しながら取り組んでみてください。

 

note 有料記事の作り方【考え方】

ここでは有料記事を作る際の考え方についてご紹介いたします。

有料記事は特別な知識や経験がないとつくれないと思われている方は、まずその考えを捨ててください。何度もお伝えしていますが、時間さえ使えば、誰でも簡単につくることができます。

どのようなジャンルを選ぶかが重要となりますが、下記の目安を参考にご自身で選びましょう。

①自分が好きなこと
②専門的に語れること
③これから勉強していきたいこと

自分が①「好きなこと」をジャンルにすると継続することができます。②の「専門的なこと」をジャンルにすると読者が知らない深掘りされた有益情報を届けることができます。

好きなことも専門的に語れることもないという方にお勧めなのは③「これから勉強していくこと」です。これから「ダイエット」を始めるという方は、ダイエットをジャンルとし、取組内容や工夫点、実績などを詳細に発信していくことで有料記事になり得ます。

もう1つ、大事な目線としては、ご自身の知識・ノウハウ・体験談を有料記事にすることです。書きたいことが思いつかない方、問題ないです。

有料記事は、難しく考えず、ご自身の体験談やすでにある情報を再利用すれば OK です。

 

もしブログをしている方はその記事の内容をまとめていくことで有料記事はできあがります。

ブログをしていない方で特に書くネタがない方であれば、書いてみたいテーマを決めて、ネットで検索して研究し、 様々な記事内容を取りまとめて作ることができます。

すでにネットにある記事なんてクレームがくるのでは?と思うかもしれませんが、あなたが時間をかけて取りまとめたことは十分価値となっているのです。

気になる内容を取りまとめた時間を買ってくれたのです。

 

もちろん、ネットの情報をそのままコピーペーストで使用してはいけませんがしっかり読んだうえで自分の言葉で文章にしていけばよいのです。

 

まず僕がオススメするのは、 現在ご自身が持っている知識に、ネット等から情報収集したものを加えて有料記事を作る方法です。

例えば、「メルカリせどり転売」のコンテンツをつくろうとなったとき、すでにご自身でメルカリを実践しているとして、更にメルカリせどり転売の情報をネットやyoutube、ツイッター等で情報収集し、改善を繰り返しながら実践していきます。

 

その実践した内容も含めて有料記事にするのです。

ご自身でこれまで実践してきた転売のコツと、ネットに掲載されているコツ、 ご自身の経験に基づいて活用できると思ったコツを情報としてまとめていくのです。

そこには、ご自身の経験や想いが入っていくので、まぎれもなくオリジナルの有料記事となります。

 

オススメはやはり「副業」です。 副業で興味があることを実践して、その経験を販売すること。 今は副業時代ですので興味を持っている方は多いです。更に副業で実践したことで副収入を稼ぐこともできます。

 

有料記事をつくるとき気になるのは、何文字くらい書けばよいのか。特に文字制限などはありませんが、文字数が多ければよいというものでもありません。個人的には 1000 文字程度あれば有料記事としてはクリアなのかなと思っています。

 

「1000 文字!?」と驚いたかもしれませんが、無理せず書くコツがあります。まずは 1000 文字のテーマ(大テーマ)をつくり、 そのテーマを5分割して小テーマをつくるのです。

例えば「メルカリ転売」を大テーマとします。 小テーマを下記のとおり設定します。

◾️メルカリ転売とは?
◾️メルカリの概要
◾️転売の概要
◾️メルカリ転売のメリット
◾️メルカリ転売の稼ぎ方
◾️メルカリの登録方法

このように小テーマで分割することで、 1テーマあたりの文字が200文字と少なくなり文章が書きやすくなります。まずはご自身の興味のあるテーマを見つけましょう。できれば市場のニーズに適していると売れ行きがよくなります。

数は5つでも10でも構いません。1テーマあたりの文字数を減らして書きたい方はテーマの数を増やしてもよいでしょう。

小テーマを決めたら、時間が空いたときに、 小テーマの記事を書くように文章をつくります。通勤電車の中で空いたときでも、昼食どきにでも、 寝る前に少しずつでも構いません。少しずつ小テーマをつくっていくことがコンテンツをつくるうえでは大事なコツです。

これを一気につくりこんでしまうと、 集中力が続かず内容も充実しませんし、 無理してしまうと続きません。僕はこの少しずつテーマをつくる方法を見出してからは、 無理せずコンテンツを販売することができています。ブログ投稿している方などは、小テーマを一つの記事として投稿し、集まったら纏めてコンテンツとして販売する。 非常に効率的な方法です。

以上が有料記事作成のコツです。

 

今や多くの情報がネットに溢れています。知識レベルの高いブロガーさんたちが情報を無料でつくってくれています。世界最強の知識集団 Google は、その情報を有益な順番に並び替えてくれています。これだけ整った情報社会を活用しない手はないのです。

逆に、溢れた情報に惑わされることもあります。 たくさんの情報の中から何が本当に正しいのか、その正しい有益な情報をもとに有料記事をつくることが、今回の有料記事の作り方です。有益なコンテンツをつくり、誰かの時間節約のお手伝いをするのです。

 

”時は金なり”

有料記事にかけた時間は何倍にもなって自分に返ってきま す。

note 有料記事稼ぐコツ【文章の書き方】

結論は最初に書く

結論は最初に書きましょう。

noteの読み手は膨大な記事から探しますので、流し読みでも理解される文章が求められます。頭に叩き込んでいただきたいのは”読み手は時間がないこと”。

最後に結論を書いてしまうことで記事離脱率は圧倒的に高まります。結論を最初に書くクセをつけましょう。

 

結論を最初に書く文章の流れは、結論→理由→具体例→結論(まとめ)です。

自分のなかでテンプレート化して繰り返し練習することで身に着けることができます。

文章は5行以内にまとめる

文章は長くとも5行以内にまとめるように心がけましょう。

1つの文章が10行もダラダラ続いていると嫌気がさしてポイントが伝わりにくくなります。

noteはブログのように装飾機能が整備されていないので余計に文字に頼ってしまいがちです。

文章は長くとも4〜5行で改行するように心がけましょう。少し長くなってしまう文章は太字やマーカーを活用してポイントがぼやけないように工夫しましょう。

勇気を持って断定する

記事を書くことに慣れていないと、ついつい「〜のように思います」と断定できないのが控えめな日本人の性です。

「〜のように思います」は推量となりますので説得力に欠けます。「〜です」と断定することで説得力を増すことができます。

noteで有料記事を書くときは自分で納得した情報を伝えるので自信を持って「〜です」と断定した文章を使いましょう。自身に満ち溢れた文章に読み手は吸い込まれます。

 

 

読まれやすい文章の書き方は以上です。

更に詳しく知りたい方は別記事「読まれる文章の書き方」をご参照ください。

note 有料記事稼ぐコツ【売るための工夫】

冒頭(無料エリア)に気持ちを込めて

noteで有料記事を作る場合、無料エリアと有料エリアに分けて記事作成しますが、売れるかどうかを決めるのは無料エリアの書き方次第です。

なぜなら、有料エリアは購入しなければ読むことができないので、買うべき記事かを判断する材料は無料エリアとなります。

なぜ有料記事の内容に自信があるのに売れないのか。

無料エリアで読者に十分伝えきれていないがために売れない記事は山ほどあります。

 

無料エリアには「自分の実績(信頼できるクリエイターか)」「読み手の悩み(具体的に明記)」や「記事の概要(どのような記事か)」、「悩みに共感(同じ悩みの共有)」、「有料記事を読むことで得られるメリット」を盛り込むことで読者の行動を促すことができます。

 

無料エリアの書き方を極めたいという方は、僕のnote記事「📔人の心を動かすnoteライティング(無料エリアの書き方)」をご参照ください。

 

競合記事からずらすこと

noteには膨大な数の有料記事が存在します。その中から自分の記事を読んでもらうためには数ある競合記事と違うキーワードで戦うことが重要です。

例えば「転売で稼ぐ方法」というタイトルだと競合が激しいです。

キーワードを少しずらして「転売で小資金で戦える仕入先10選」とすることで競合を少なくすることができます。

競合を確認し、自身の有料記事の特徴を深掘りし、競合からずらしたキーワードで戦うこと。

このキーワードずらしはプロブロガーが実践する手法ですので効果があることは立証されています。有料記事販売でも絶大な効果を発揮するので是非お試しください。

低価格戦略で売り込む

有料記事の作り方の項でもお伝えしましたが、有料記事は低価格から販売しましょう。

発信力もなく実績もないのにいきなり高価格で売れていくほど甘い世界ではありません。かといってずっと低価格で販売しないといけないわけではありません。

低価格戦略とは、販売当初は100〜300円の低価格で販売し、徐々に価格を引き上げていく方法です。

 

低価格で売ることで自分の記事の市場からのニーズを確かめることができ、次なる手を打ちやすくなります。低価格で販売して売れていけば徐々に引き上げる、売れなければ記事内容を見直す、それでも売れなければニーズがない可能性が高いので記事タイトルを見直す。という具合です。

note有料記事を販売している上級者たちは誰しもが実践している手法です。

限定感で背中を押す

人間は希少なものに弱い生き物です。

スーパーの惣菜コーナーで夕方限定で安売りするように、noteでも低価格設定したときに限定感を売り込みましょう。

例えば、「販売開始記念で5名様まで100円」や「冬休みセールで100円に値下げ」などの期間限定キャンペーンを打つことで売上アップにつながります。

限定販売することで、購入を迷っている読み手の背中を押してあげましょう。

 

Twitterを活用した集客

note記事を販売するためにはより多くの方に有料記事を知ってもらう必要があります。

よく勘違いされるのは、noteが売れないのは「コンテンツの中身が悪いからだ」と偏った考えに陥ってしまうこと。もちろんnoteの中身が最重要ですが、それと同等に大事となるのが「集客力」です。

現代はSNSという便利なツールが無料で使える時代です。そのなかでもnoteと相性抜群なのはTwitter。Twitterの拡散力はずば抜けており、noteの集客を強力にサポートしてくれます。

noteで有料記事を書いたら、Twitterで記事紹介ツイートをすることでTwitterからの流入を見込むことができます。

ただし、Twitterはフォロワーが少ないと集客は微々たるものになります。

フォロワーは1日で劇的に伸びるものではありません。Twitterのフォロワーは少なくとも、note記事をTwitterでも毎回発信して少しでも多くのユーザーに届けること、それと同時にTwitterのフォロワー数を伸ばす努力をすることで集客力を高めることができます。

集客力を高めたいという方は、僕のnote記事「📔短期間でTwitterフォロワーを増やす方法」と「📔noteの集客に絶大な効果を発揮するTwitterの裏技」をご参照ください。

 

まとめ

 

本記事の内容(振り返り)

◾️noteとは
◾️note 有料記事とは
◾️note 有料記事のメリットとデメリット
◾️note 有料記事の作り方
◾️note 有料記事稼ぐコツ【文章の書き方】
◾️note 有料記事稼ぐコツ【売るための工夫】

有料記事を1つでも作ることができれば自分の資産をつくることができたと胸をはってください。有料記事に興味を持ち、作り方の流れを理解できれば、 あとは様々な有料記事を量産していくだけです。

 

おそらく最初に作成した有料記事はなかなか売れないでしょう。記事の内容をブラッシュアップして内容を充実していくことも必要です。でも、この有料記事作成の流れさえ掴んでいれば、これから生活していくなかで、様々なものが有料記事になり得ます。

見える景色が変わります。

 

生活をしていれば何かしら調べものをしないといけなくなるときがあります。

ペイペイって何なんだろう?と調査した場合、いつもよりも掘り下げて調査することで、「ペイペイ各社の比較」や「ペイペイのお得な活用法」など の有料記事が作れるかもしれません。

自分が調べたいことは必ず誰かが調べたいことなのです。

 

時事ネタであれば、 新型コロナウイルスの影響で日本国内が不況に陥っています。そんななかで、「コロナから身を守る方法」や「コロナ給付金の活用法」などは今まさに求められている情報です。

普段の生活で常にこのような「有料記事にできるもの」というアンテナが立つようになります。

本気で副収入を稼ぎたいという方は一度お試しいただければと思います。

是非、note有料記事を作っていただき、稼ぐ喜びを感じていただければ幸いです╰(*´︶`*)╯

 

noteの有料記事で収益化を目指す方へ

「noteの有料記事で収益化したい」という向上心のある方へ。

本ブログではnoteに関する記事を複数投稿していますが、いずれもSEO対策を意識しているため、note収益化という観点では少し弱い内容となっています。

✅noteで収益化するために何をすればいいのかわからない。
✅どのような有料記事が収益化しやすいかわからない。
✅有料記事を書いたけど一向に売れず、改善の仕方がわからない。

noteで収益化するためには、有料記事の「コンテンツ強化」と、より多くの読者に宣伝する「集客強化」が必要不可欠となります。

コンテンツは良いのに集客が弱く読者に知ってもらえていない、集客はできているのにコンテンツの中身が薄っぺらいという方をよく見かけます。「コンテンツ」と「集客」が両方揃っていないと収益化はできません。

そこで、上記の悩みを解決できるkindle本を出版しました。有料記事で収益化する方法に特化した本ですので、あなたの悩み解決法(具体的手法)がここに詰まっています。下記、kindle本へのリンクとなります。

kindle本「noteの有料記事で収益化 完全攻略マニュアル👆

 

僕がnoteを運用するなかで試行錯誤を続けた結果、編み出した攻略本です。

目次だけでもご覧いただければ幸いです。

【お得情報】Amazon特別会員になると無料購読できる

ある裏技を使うことで、前項でご紹介したkindle本「note有料記事で収益化」を無料で読むことができます。

通常、Amazonでkindle本を購入すると費用がかかりますが、Amazonの特別会員である「kindle unlimited(キンドル アンリミテッド)」会員(月額980円)になると読み放題になります。

お金かかるんかい!と思われたかもしれませんが、「kindle unlimited(キンドル アンリミテッド)」会員は、初回30日間は無料体験期間となりますので、この期間に読んでしまえば無料で知識を手に入れられます。

kindle内には他にも「noteの使い方」や「noteフォロワーの増やし方」「noteライティング入門書」など参考になる書籍を読むことができます。

お金をかけたくない、短期間で多くの情報をインプットしたいという方にはオススメですので、関心がある方は下記よりご確認ください↓

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