今回はnoteで有料記事をコンテンツとして販売する方法をご紹介いたします。
あなたはすでにコンテンツ販売できていますか?
僕は副業をするのであればコンテンツ販売は必須と考えています。
必ずやらなければいけないわけではないですが、やることで収入を倍増させることができるからです。
コンテンツ販売と聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、
簡単に言うと、あなたが知っている情報で誰かの悩みを解決する、ということです。
あなたがダイエットに打ち込んだ経験があるのであればダイエットするなかで学んだ知識を紹介するのです。
え、そんなことがコンテンツになるの??
ええ、立派なコンテンツになり得るのです。
もちろん売るためには、単なる「ダイエット」だと漠然としていますので、
「お尻のたるみがなくなるダイエット」とすることでピンポイントにユーザーの悩みを解決することができます。
コンテンツは誰でも作ることができ、
「自分の経験はコンテンツにできる」ということを知っていると、
今後の経験はより真剣に取り組むようになり、それを売ることで収益に繋がります。
僕は副業に全力で取り組み、それをコンテンツ化することで収益を得ています。
これは有名な副業家の方々であれば必ずやっていることです。
ただ副業でせどり転売だけをするよりも、転売した経験をコンテンツ販売していく。
コンテンツを充実するためには転売の知識を高めていきますよね?
するとコンテンツの内容が充実していき売れやすくなり、
かつ転売の知識スキルが上昇して転売での収益も上がります。
まさしく相乗効果。
少しコンテンツ販売について熱くなってしまいましたが、
コンテンツ販売は誰でも実践でき、副業で相乗効果を発揮するので必ずやるべきです。
今回は王道となるnoteでのコンテンツ販売方法をご紹介します。
noteでコンテンツ販売するメリット・デメリットはこちらの記事をご参照ください👆
この記事を読んでいただきたい方は
☑️コンテンツ販売で収益をあげたい
☑️売れる記事を知りたい
本記事ではnoteでコンテンツ販売する具体的な方法が分かります。
とても簡単ですので、読んでいただいた直後から実践することができます。
また、売れやすい記事・売れにくい記事についてもご紹介しておりますので、
ご自身がどのようなコンテンツを作るべきかの参考になるかと思います。
是非最後まで読んでいただければ幸いです。
そもそもnoteとは何かを知りたい方は別記事「noteとは」と「noteメリット・デメリット」をご参照ください。
noteでコンテンツ販売する具体的手順
結論から言うと、noteでコンテンツ販売する作業は超簡単です。
記事作成は慣れるまで時間がかかりますが、有料記事を投稿する作業は簡単。
サクっとご紹介いたします。
今回はnoteに登録してある前提で話を進めていきます。
流れとしては
②テキストをクリック
③タイトル入力
④画像添付
⑤記事入力
⑥公開設定で販売価格決定
⑦有料記事の範囲設定
①投稿ボタンをクリック
画像の右上「投稿ボタン」をクリックする。
②テキストをクリック
テキストをクリックします。
テキスト以外にも音声や動画などをコンテンツとすることもできますが、
音声や動画は上級編ですのでまずはテキストからはじめましょう。
③タイトル入力
コンテンツのタイトルを入力します。
コンテンツがどのような悩みを解決するものかを考え、
悩みを抱えるユーザーの気持ちになってタイトルを決めましょう。
文字数は30文字以内がおすすめです。
理由は、長々しいとポイントがわからないのと、TwitterなどのSNS媒体でも反映される文字数だからです。
④画像添付
すでに画像を作ってある方はその画像を選定するだけです。
画像は必ずタイトルで訴求したい部分を文字で入力しましょう。
デザインはこだわりすぎると時間がかかりますのでシンプルで構いません。
僕は簡単なフリー素材のサイト「pixabay」で画像を選んで、
そこにタイトル同様に訴求したい文字を入力しています。
いやいやおしゃれにこだわりたいんじゃ!
という方は「Canva」がおすすめですので、ご参考まで。
⑤記事入力
コンテンツの記事を入力していきます。
ここはしっかり時間をかけていくべきところです。
途中で力尽きた方は下書き保存することも可能です。
noteでコンテンツを販売する場合、
無料記事部分と有料記事部分の2部構成となります。
前段が無料記事部分としてユーザーが無料で読むことができます。
後半が有料記事部分としてあなたが価格設定を行い、その価格を支払えば読むことができます。
ポイントとしては前半の無料記事部分でユーザーの心を動かすことです。
具体的には無料部分で下記項目を書きましょう。
「ユーザーの悩み」
「あなたのコンテンツがその悩みを解決すること」
「読んでほしいユーザーがどんな方か」
「コンテンツを購入することで得られること」
この4点を無料記事部分で徹底的に伝えましょう。
ここで伝えられるかどうかが、有料記事部分を購入してもらえるかの分岐点です。
③〜⑤までの入力を簡単に本記事で当てはめたイメージ↓
⑥公開設定で販売価格決定
公開設定をクリックします。
販売価格の設定項目があります。
販売設定で「有料」にチェックし、価格を入力します。
価格は100円〜10000円まで選ぶことができます。
プレミアム会員(月額500円)になれば10000円以上の価格設定も可能となりますので、
ご自身のコンテンツ価格は1万円以上の価値がある!と断言できる方はプレミアム会員になってください。
販売価格は、まずは低い価格から始めることをおすすめします。
数百円から販売開始して市場で求められるコンテンツか確認しましょう。
例えば、100円で販売開始し、無料記事部分で「5人目以降は500円」と限定感を出すと効果的です。
⑦有料記事の範囲設定
有料記事部分がどこからかを設定します。
有料エリア設定をクリックすると、
画像のように無料記事と有料記事の線引きラインが設定できます。
ここは間違えないように慎重に設定してください。
僕は以前に有料記事部分の大半まで無料で読めるようにしてしまい、
コンテンツ情報がダダ漏れになってしまうことがありました。
エリア設定できたら右上の「公開」ボタンをクリックします。
以上がコンテンツ販売の具体的手順です。
記事さえできていれば投稿するのは10分程度あればできてしまいます。
売れやすいコンテンツ
売れやすいコンテンツは、人間の悩みを考えれば必然と出てきます。
人間は何に悩んでいるでしょうか??
お金、仕事、恋愛、人間関係等々
いくつか思い浮かぶかと思います。
人間の悩みを大きく4分類にできるという話があります。
4分類は「HARM(ハーム)」と呼ばれています。
◾️Ambition(将来や夢)
◾️Relation(人間関係)
◾️Money(お金)
まとめ
今回はnoteでコンテンツ販売する具体的手順と売れやすい記事についてご紹介しました。
具体的手順については載せるまでもないほど簡単な作業ですが、
こんなに簡単なんだということをお伝えしたかったので載せました。
売れやすい記事については、とにかく体験談をコンテンツとして販売すべし、です。
体験談に勝るノウハウなし。
コンテンツ販売となると一気に腰が重くなる方がいますが、
まずは1つでもコンテンツ記事を投稿してみてください。
記事を投稿してわかることは、
「意外と簡単に自分のコンテンツが作れること」
「自分のコンテンツが市場から反応を得ていること」
「反応があるととてつもなく嬉しいこと」
が分かります。
コンテンツ販売の良し悪しについても、やはり実体験が一番です。
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